【読書】残業を減らすプチIT化仕事術③ 元SE女子の事務職奮闘記
著書:残業を減らすプチIT化仕事術③ 元SE女子の事務職奮闘記:ぞえ
1.自分の仕事をコントロールする
その仕事、本当に「なるはや」?
期限がない、、ってことは「なるはや」?
明日でもよかったのに〜、って言われたことない?
仕事の発生パターンを知ろう
毎月発生する仕事は依頼があった日の記録を取ってみるとパターンが見えてくる。
パターンが見えてきたら依頼される前に準備できるので慌てなくて済む!
不定期な仕事は本人に聞いてみる。
・突然言われても困るので伝えるタイミングを変えてもらう
・自ら期日を提案する
○日までに対応します。問題がある場合はご連絡ください。
・ルールを決めちゃう
14時までの依頼はその日のうちに対応。それ以降は明日。
デジタルカレンダーを活用しよう
Googleカレンダーがおすすめ!
まずはカレンダーに何でもかんでも入れてみて、空いてそうな時間帯を探そう!
2.頭の中から仕事を追い出す
気になることは全てメモしよう
あれもこれもやらないと、、、頭の中だけで考えていると堂々巡りになってしまいがち
一旦忘れてしまいましょう!
正確には、忘れてもいいように気になっていることを全て書き出してみよう!
「必ず見る」ところにメモを置こう
せっかく書き出してもそのままにすると忘れてしまいがち、、
見るのを忘れると意味がない!思い出せる仕組みづくりが大事!
書き出したものは「いつも見るところ」に置くのがおすすめ
いろいろ試してみるのもあり。使い勝手のいい置き場所を探そう。
メモを生かす自分ルールを作ろう
例えば
・付箋アプリで「今週」と「来週以降」に分ける
・Outlookに登録して通知機能を活用する
3.定時で帰るために
「定時退社キャラ」になろう
仕事はある程度片付いたけどみんなまだ仕事してるしなんか帰りづらい、、、
否!定時で帰るから定時で帰れるようになるのだ!
定時で帰るとそのうち周りが合わせてくれる
定時で帰る→「定時で帰る人」と認知される→定時で帰りやすくなる
定時退社を当たり前にしよう!好循環を作ろう!
逆に残業ばかりしていると「定時後もいる人」のイメージがついちゃう
できる日から少しずつ
とはいえ帰り辛いのもわかる、、
いきなり「毎日」ではなく「この日は絶対に定時!」を決めるのも一つの手!