スマホアプリを作るために必要なスキル

スマホアプリの作り方

・設計(Moqups)

・開発(Xcode/Android Studio

・審査→公開

 

必要なスキル

プログラミング言語

iPhone:Swift

AndroidJAVA

 

アプリは大きく2パターン考えられる

1.アプリ内で完結

2.データの共有

 

「2.データの共有」を伴う場合はサーバを介する必要があるので、

PHPRubyPython

MySQL

などの知識も必要。

 

 

【YouTuber サラタメさん】転職の思考法

著書:「転職の思考法」:北野 唯我

上司を見るな、市場を見ろ

①全サラリーマン必読の書です

②マーケットバリューとは、あなたの市場価値

 食いっぱぐれがなくなる!

③3つの軸 1.技術資産 2.人的資産 3.業界の生産性

 1.どんな会社でも通用する

 2.どんな人とでも仕事できる(ご指名で仕事がもらえる)

 3.儲かる業界、急成長の業界にいることが大事

④マーケットバリューが高い人は、上司ではなく、マーケットを見て仕事する

 社内を見て仕事している人は市場価値は低いまま

 お客さんのことを見て仕事している人は市場価値は高まる

 → ほとんどの人は意識できていないので社内と摩擦が起こりがち、、 

 

伸びる業界はどこだ

これからの時代はピボット型キャリア

→ 自分が所属している業界が死んでしまう前に今後伸びる業界に移動する

 

軸足は今の業界にいながらも、もう一つの足は常に他の業界を探っている

変化の多い時代に生き残るために自分を磨き続けることが大事!

 

今後伸びる業界の見分け方

ベンチャー企業が多く参入しており、うまくいっている

 「ドローン ベンチャー」とかでGoogle検索してみる

②古い業界の非効率を突くロジックがある

 同じ先生が同じ授業を何度もする → 非効率 → スタディサプリなどの映像授業

 

※ただし、ぬくぬくホワイト企業に転職したい人には向かないかも

 

成し遂げたいことなど、ない

サラリーマンは2種類に分けられる

①【天才型】todo型

 何を成し遂げるかを重視する

②【凡人型】being型 ← 99%のサラリーマン

 自分自身の状態、環境を重視する

 

どっちがいい、悪いではなくタイプの違い

 

凡人型サラリーマンが幸せに働くには、、、

①自分にとってちょうどいい仕事をする

 自分自身の強さがちょうどいい(簡単すぎる仕事もダメ、難しすぎる仕事もダメ)

 緊張と緩和がちょうどいい(基本的にゆったり仕事でき、たまに緊張感のある仕事)

  いい緊張=社外で発生するもの(成長に繋がる、一過性のもの)

  悪い緊張=上司のプレッシャー、過酷なノルマ

②自分のことを信じられる仕事をする

 例えば心から自信を持って勧められる商品を営業で売っているか

 自分の仕事を正義だと思えるかどうか

 

【Youtuber サラタメさん】オールドリッチよりニューリッチ

著書「「週4時間」だけ働く。」:ティモシー・フェリス

 

結論

①オールドリッチよりニューリッチを目指そう

②ニューリッチになるためのステップは、DEALの4ステップ

 Definition   定義

    Elimination  捨てる

    Automation  自動化

    Liberation   解放

 

①【定義】ニューリッチ

 目指すべきニューリッチ

 old:多くのお金(多ければ多いほどいい)

    老後に楽しみを持つ

 new:多くのお金と自由な時間(暮らしに最低限のお金があればいい)

    完全にリタイアするわけではない=ミニリタイアメント

    老後に楽しみを先延ばしにしない!

 

 能力、関心、精神状態は常に変わるので、それに合わせて生き方を変える

 

②【捨てる】無駄な仕事、人間関係

 1.パレートの法則(8:2の法則)

   8割はどうでもいい、大事なのは残りの2割

   成果につながる仕事は実は2割だけ。残りの8割は捨ててしまおう!

 2.パーキンソンの法則 

   人は与えられた時間を全部使おうとしてしまう

   → 瞬殺で終わらせるにはどうすればよいか考える!

 

 本質的に大事な2割を非常識なくらい早く終わらせる!

 何かを捨てないと新しいことは始まらない

 

③【自動化】

 外注でうまくいく仕組みを作る

 人に任せられる部分はコストをかけてもいいので外注する

 

④【解放】

 1.職場から消える

 2.天職を見つける

 目指すべきなのは「一時期のミニリタイアメント」

 

サラタメ的補足

徐々に目指そう!

急に変えようとすると人生崩壊する、、

 

私的感想

・【step1】ニューリッチの考え方には大賛成!ぬくぬく暮らしたい!

・【step2】どちらの法則も非常に納得できる。無駄な業務を捨てて爆速で仕事を終わらせる工夫をしたい。(コロナ影響で在宅勤務なので、やることさえちゃんとやっておけば上司にバレずにサボれそう、、悪)

・【step3】社会人2年目のぺーぺーに外注は厳しい。だけどエンジニアらしく自分でシステム化する工夫はぜひやっていきたい!

・【step4】どこかのタイミングで今の会社は辞めて、ぬくぬくパートして暮らしたい、、そのために資産運用してお金に働いてもらうんだ、、!

 

【YouTuber サラタメさん】習慣は欲望から生まれる

著書「習慣が10割」:吉井 雅之

 

習慣は100%大事

習慣=あなた 習慣=人生

 

なのになぜ良い習慣を続けられない?

 

①習慣化できない理由

1.正しいより楽しい

2.意志より仕組み

この大前提を理解できていないから

 

1.正しいより楽しい

「正しい」は習慣化できない

「楽しい」は習慣化できる

 

脳の扁桃核という部分が快か不快か判断している

→脳が快楽を感じることしか習慣化できない

 

2.意志より仕組み

強い意志、熱い想いは幻想は必ずなくなる

そんなものに頼ってはいけない

 

・苦にならない

・気合いなんていらない

そんな仕組みをつくる

 

習慣化がうまい人は仕組みづくりがうまい人

 

②習慣化するための具体的なステップ

1.欲望を言語化する

習慣を継続することによって、どんな欲望が満たされるか言語化する。

または、短期的な楽しいを用意する。

(ジムのトレーナーがイケメン!など、、)

 

2.一番小さく始める

低すぎるハードルから設定

(読書ならまず本を開くだけでOK、ジョギングならまずは外に出るだけでOK、など、、、)

絶対超えられる目標

→ 達成することにより脳が快楽を得る

最悪なのは、最初から完璧を目指すこと!

 

3.時間と場所を固定する

いつ、どこでやろうかなと考える

→ その時点で脳がめんどくさいと思ってしまう

 

 

4.人を巻き込む

人からどう見られているか気になってしまうという人の脳の性質をうまく利用する

・仲間に進捗を報告しあう

・習慣化することで大事な人のためになる、と思い込む

 

サラタメ的補足

指数関数のグラフをイメージしよう

→ 最初は成果が全くでないが、成果が出だしたら止まらない

 

習慣 → 自分の時間を継続して投資する行為

 

私的感想

・「正しい」より「楽しい」

 勉強するのが正しいと分かっているにもかかわらず、続かないのは脳が楽しいと思えていないから。

 実際私はYouTubeでの勉強は楽しいので無理なく続けられている。

 脳が楽しくなるような工夫をすることが大事だなぁ、、どうやったら応用情報技術者試験の勉強楽しめるかしら

・「意志」より「仕組み」

 習慣化できない意志の弱い自分を責めるのはやめよう!

 人の気持ちなんて変わって当然!仕組み化できていなかっただけ。

・具体的ステップ

 私は今年の春に受験予定の応用情報技術者試験に向けての勉強を習慣化したい、、ので

 1.応用情報の資格を取得することで給料が上がる、PJメンバや同期にすごいって思われる

   (金銭欲と承認欲求がすごい)

 2.まずは過去問道場で1問解くところから始めよう

 3.平日仕事終わりにすぐ!疲れててもすぐ!

 4.上司に受験することは報告済み(死んでも落ちたくない)

【YouTuber サラタメさん】運動してるのに小デブ

著書「眠れなくなるほど面白い体脂肪の話」:土田 隆

 

結論:運動で痩せるのは効率が悪い。痩せたいなら今すぐ食事を改善しろ。

 

食事の改善が最優先!

 

①なんで運動で痩せるのが非効率なのか

カロリーを消費する仕組み=代謝

基礎代謝:生きてるだけ代謝 60%

生活活動代謝:運動の代謝 30%

 → 一番大きいと勘違いされがちだが、実は運動だけによるカロリー消費のインパクトは小さい

食事誘導性代謝:食べ物消化の代謝 10%

 

基礎代謝を強く意識すべき

基礎代謝の数値を大幅に大きくオーバーしないように食事を気をつける

年齢や体質によるが、一般的に

男性:約1500kcal(多少運動する人なら約2200kcal)

女性:約1100kcal(多少運動する人なら約1800kcal)

 

自分が消費できる以上のカロリーを摂取しない!

 

②食事を具体的にどう改善すればいいのか

大事:残す前提で食べること

 

残すのがもったいない、、と、惰性で食べるのはNG行為

 

満腹感を感じた、それ以降の食事は体脂肪を増設する行為だと心得よ

賛否両論あるかもしれないが、もったいない精神は捨てて、残す前提で食事をする

(自宅であれば次の食事に回せばよいのでもったいなくない!)

(とはいえ外食の時は難しいよね、、)

 

自分の満腹感に敏感になること!

 

※食材・調理方法について

太りやすい食材:糖質+脂質

揚げ物、大盛りごはん、パン、ラーメン、チョコ、アイス、ケーキ

 

調理方法

揚げる → 焼く → 煮る、蒸す

 

味付け

タレ →

 

カルビ・ロース・ばら肉 → ヒレ肉・鶏のムネ肉

 

炭水化物

ごはん → おかゆ(水分でかさ増し)

 

お酒

ビール・日本酒 → 赤ワインポリフェノール

 

おすすめ食材

サバ・イワシ(青魚)は体脂肪の増加を抑える効果がある

 

③どんな運動をすれば痩せるのか

運動は食事制限に比べたらインパクトは弱いが、やった方がいいことに間違いはない

運動+食事制限=最強のダイエット

 

定期的な運動は体質改善を見込める(脂肪を量産する酵素の働きが弱まる)

→ 痩せやすい体

 

激しい運動は不要。

例えば、30分程度の散歩や軽く汗ばんで息が上がるくらいの有酸素運動

 

自分の一番脂肪が燃えやすい心拍数を算出

目標心拍数=( 220 - 年齢 - 安静時心拍数 )× 60% + 安静時心拍数

 

まだまだいける人は筋トレ、特にスクワットがおすすめ

太ももの筋肉(体の中で一番大きい筋肉)

基礎代謝の改善

 

 

私的感想

基礎代謝が全体の60%を占めていることに驚き。筋肉をもう少し増やして基礎代謝をあげたい、、

・自宅でご飯を炊く時は水多めに炊こう、、いきなりおかゆは無理。

・引き続きジムは週3ペースで通おう!あまりしんどいことしなくていいのは気が楽!

・食事を残す習慣をつけるのはなかなか難しい、、気持ち的に抵抗あり、、

 でも自分の満腹感に敏感になって、惰性で食べないことは意識してみようと思う!